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堂本光一「SHOCK」感想

宿題を出されていた、Endless SHOCKの感想を上げておきます。

「2/26(日)帝国劇場・昼の部」

妻のクジ運もあって、なんと前から2列目(端のほうですが)。
近すぎて笑ってしまうほど。
黒人ダンサーさんの一人がベイスターズのクルーン投手にそっくりで、
また笑ってしまう。
そうなると、コーンロウにしてる人もローズ(狼主)に見えてしまう。

それはともかく、「近い」ということもあって、いろんなトコロに目が行く。
非ジャニーズのダンサーさんたちもそう。
舞台の脇のほうでもキッチリ仕事をしてるのにも感銘。

ただし、オープニングのオーケストラ風の登場シーンで、
楽団員に扮したダンサーさんの指が揃ってなかったのが残念。
ホントに演奏しろとは言わないからさー。
まあ、みんな指揮者役の光一君を見てるから(指使いが見えるほど近くなら尚更)、
そんなのを気にする人は他にいないだろうがね。

席が前方で端の方だと、せっかくのフランツ・ハラーレイ監修のイリュージョンも
仕掛けが見えてしまって、いいんだか、悪いんだか(笑)。

そういう細かすぎるトコロは置いといて、全体的によく練られた舞台でした。
出演者ほとんどジャニーズって舞台だと、ここまで完成度は上げられなかったはず。
さすが、オーディションを通ってきたミュージカルダンサーさんたちです。

カーテンコール。客席はスタンディングオベーション。
そして、幕が下りて出演者の顔が見えなくなるそのとき、
胸の前でしていた拍手を顔の前でしてみた。
男性ダンサーの一人と目が合い、すごく嬉しそうに軽く会釈してくれた。
この舞台で、男の人から喝采を受けることは少ないだろうしね。

このSHOCKシリーズを見に行くのは2年連続3度目。
去年から内容が大きく変わって、ストーリーと呼べるモノが出来、
やっとミュージカルらしくなりました。
(それ以前は「ショー」としか言えなかった。
それはそれで非常に練り上げられた素晴らしいショーではあったけれど)

そして今年、さらに磨きあげたSHOCKを見せてくれた。
キッチリ伏線を見せてくれることによって、
昨年よりも「話しが分かりやすくなった」と思う。

以下、自分なりのストーリー解釈です。
と〜っても長いですし、内容的にもうんざりすると思うので、
興味の無い方はココまでにしておいたほうが賢明です。
本気で覚悟のある方のみ、お読みください。




主演はコウイチ(堂本光一)。
アキヤマ(秋山純)が父親から受け継いだニューヨークはオフブロードウェーの
貧乏劇場で「カンパニー」とともにショーを続けている。
常に最高のパフォーマンスを追い求める究極の舞台人だ。

リカ(田畑亜弥)はカンパニーのトップ女優。
コウイチが好き。でも舞台一筋なコウイチは振り向いてくれない。

リョウ(錦戸亮)もカンパニーの一員でコウイチのライバル
(同じ役柄でも去年見たときは弟分にしか見えなかった。
今年はちゃんとライバルに見える)。
リカが好き。でもコウイチ一筋なリカは振り向いてくれない(ありがちだね)。
3月からこの役は本来のツバサ(今井翼)に。

ある日、公園で天才的なプレイを見せるドラム奏者・石川直と出会った
カンパニーのメンバー。
コウイチは「彼が居たらもっとすごいショーが出来る」と言い、
ドラムプレイに感心していただけだった仲間たちを驚かせる。
(このシーンが出てきたのは今年から。
二幕での彼との競演に必然性を与えるためのシーンだったが、ここにも、
よりハイレベルなステージを追い求めるコウイチの性格が表れていた)。

オフ・ブロードウェーでの活躍が認められ、
念願のオン・ブロードウェーに進出したカンパニーだったが、
アクシデントが起こってしまう。
スタッフのミスでリョウが舞台に立てないという事態が起きてしまった。

コウイチと二人メインで踊ることになっていたが、
コウイチは観客に気付かれない様に(ここは俺のソロだよ〜んとばかりに)、
この事態を乗り切った。

スタッフを責めるリョウの一方、コウイチはリョウを責めた。
「どんなことがあっても対応しなきゃいけない」「お前はもうステージに立つな」。
(いくらなんでも、それは厳しすぎないか?)

幼い頃から、何をやってもコウイチには勝てなかったリョウは、
ここで決定的な差を見せつけられてしまった。

リョウは、アクシデントにも平然と対応したコウイチに対し、
「何があっても続けるんだな!?」と確認する。

コッソリ殺陣で使う模造刀を真剣とすり替えたのだ。
(どうする、コウイチ?このまま続けたら、本当に切られるぜ。
それでも続ける気か?)
コウイチはそんな脅しにも乗らなかった。
(お前は本当に俺を切れるのか?やってみろよ)

コウイチは舞台の上で刃に倒れた(ここで有名な階段落ち)。
病院に運び込まれたコウイチだったが、長い闘病の末、息を引き取った。

よほど舞台に心残りがあったのか、
ある日アキヤマの劇場(リョウ以外の主要メンバーはこっちに戻っていた)の
舞台裏にコウイチは姿を現した。
驚き、喜ぶ仲間たちとともに、事故があったオン・ブロードウェーの劇場で
ステージを続けるリョウのもとに駆け付けた。

久しぶりに揃ったカンパニーの面々。

そこでリョウは、真剣にすり替えたのが自分であること、
そして自らの苦悩を告白した。
ナイフをリカに渡し、自分を殺すように言った。

しかし、リカが刺したのはリョウではなく、コウイチだった。
リカだけはコウイチが本当は死んでいることを知っていた。

コウイチはそこで初めて自分の死に気付く。
自分が間もなく消えてしまうことを悟ったコウイチとカンパニーの一同は、
「最高のステージ」を作り上げようと、再び一つになった。
(ここで、ちょっと泣いた)

コウイチが追い求めていた「究極の舞台」。
念願の石川直も呼び寄せて、命を賭けた(もう死んでるが)ステージングを見せる。
そのショーもエンディングに近付いたとき、「その時」はやって来た。

最高の舞台を追い求め、作り上げ、それを表現し、多くの人々に見せることが、
コウイチにとって唯一無二の喜びであり、
趣味であり、仕事であり、人生だったんだと思った。

ステージの為に生き、人生のすべてを捧げて追求してきた最高のステージを全うし、
ステージに散ったコウイチは、幸せだったろう。

うらやましい。
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by endlesscharm | 2006-03-12 23:50 | 芸能
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